大凪、ノンビリ航海 周防大島・安下庄→中島・大浦港 19.5M
天気:
風:定まらず 3kt 8:00~13:20
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≪最高の泊地 詳細をお知らせ出来ないのが残念≫
昨日の強風はどこへやら、今朝は無風の大凪、太陽さんだけがピッカピッカ。せっかくセールトリムの名手である秋庭さんが乗艇したのですから、今日は真面目にセーリングをしようと意気込んでいたのに、空振り。残念。
約20Mの機走航海はオートパイロット任せで、さながら遊園地のボート状態。涼しいキャノピーの下でノンビリ・ノンビリ・コックリ・コックリ。12時前に関戸瀬戸に近づきます。 お隣の釣り島水道の潮汐とほぼ変わらずとみて逆潮を強行突破。対水6kt・対地4.2ktでしゃにむに瀬戸を通過すると、すぐ左手に大
浦港入口が大きく開けています。防波堤の左奥方向に素晴らしい泊地が…。ところが、繋留禁止の表示が!
ここから先は内緒ですが、長谷川交渉担当の懸命の努力で、キザッペは特例で安全・静穏な泊地に繋留しています。キザッペの夕食は昨夜リサーチ担当の長谷川さんがネットで調べたお食事処に鯛を中心に刺身盛り合わせを予約してくれてあります。人数が4・5人とまとまっているので受け入れ側もOKしやすいのでしょうが、毎回のこととなるとご苦労さまなことです。昨日の航海計画について、早速、広島の小田さんからTELを頂きました。「伯方島に入るならその隣の大三島・井ノ口港に入りませんか。温泉もあるし…、そうすれば私もキザッペを訪問しますよ」。全員異存はありません。即決で“伯方島から大三島・井ノ口港に計画変更”です。小田さん待ってますよ~。
ナベさんのひとり言: 今日のお昼は頂き物づくし、祝島の鯛(煮付)、安下庄のコロッケ、旨いものは大人数で…?













































やっとの事で土庄港を出港、東の順風を受け、雨に煙る瀬戸内航海が続きます。視界のきかない中、大型船の航路脇をすり抜けるようにゆるゆると進み、昼には本島港へ入港。ナベさんの漁協交渉により、すんなりと横付け繋留。ところで昨日は大潮、ここの汐高差は約3m、現在の水深3.4m、これから最低水位までは1.4m下がる計算。残りは2m、キザッペの水深は1.8m、これでは怖くてたまりません。他に深そうな岸壁はありません。残る手段は槍付にして岸壁から離すしかありません。意を決してアンカー打ちです。今朝がたの悪夢が全員の脳裏をかすめるのか、もう一つ気合いが入りません。ここは底質が厚く柔らかな泥のようで、アルミのアンカーが刺さらずなかなか効きません。打ち直すこと4回、これではダメと諦めて、最後は重いブルースアンカーに替えやっと槍付、繋留完了。ツカレマシタ。






