伝説の綱不知浦に入港 串本港→田辺湾綱不知浦 41M
天候:
風:南西 10kt
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何の苦労もなく潮ノ岬を超えてしまいました。 出港時二人して朝日に手を合わせたことが良かったのでしょうか。
岬を越えるまではほとんど無風。 向い潮をまともに受けて対水6kt・対地2.5ktのペースが延々と続きます。 コースはこの時期鰹の一本釣りの好漁場、漁船がひしめき合い鰹を追って勝手気ままに走り回っています。 そのど真ん中を2.5ktのキザッペがヨタヨタと突っ切って行くのですから、漁船もえらい迷惑な事でしたでしょう。 何が無くても時間だけは人一倍持っているキザッペはゆったり構えて航路を譲り、悠々と潮岬越えを楽しみました。
次のメインイベントは目的地・伝説の田辺湾への入港航海です。 “暗岩・浅瀬が連なりよそ者のが一人で入港するのは至難の海”とどんな本を見ても同じことが書かれています。 先日那智勝浦でお会いした”ちひろ”の岡さんも、「入ってしまえば天国、入るまでが地獄、神に選ばれた者のみが入港出来ると聞いています」と話していました。 先日もヨットが2艇立て続けに座礁したそうです。 怖いですね~。 かく言うキザッペも入口手前東側、3m弱の浅瀬に迷い込み一瞬冷や汗をかきました。 詳しく報告すると本が一冊書けそうなドタバタ航海を経て、なんとか憧れの綱不知浦に自力で入港出来ました。 ヨカッタナァ~。 ここ白浜には以前お世話になった、三川さん・大更さんがおられます。 早速のお出迎えを頂き、旧交を温めました。
ナベさんのひとり言: AM6:33 右90゜に潮岬。 心を込めた御祈りが効いたのか無事、三つ目(石廊崎・遠州灘・潮岬)の難所通過。

コメント
田辺湾てこわい所なんですねー。
前回の「夢航海」読み直してみました。
あの、GPS航跡を逆に辿っても出て行けない、というのはここだったんですね。
三川さん、大更さんの再登場も懐かしい思いで拝見しました。
ここから、瀬戸内へ向けて、前回と違う航路となるのですね。
想い出を心に、いざ前進ですね。
なお、昨日、小生のホームページに、シーマンシップ・シリーズの6として「奥原学校(1)」を掲載させていただきました。お暇なときにでもご点検くださいますよう。
http://popup10.tok2.com/home2/earthandluna/seamansh6.htm
で、一発ジャンプできます。
投稿: アース | 2008年5月23日 (金) 08時35分